新卒で上京したいけど、家賃補助なしでの東京での一人暮らしが金銭的に不安…
実際に新卒で東京の一人暮らしを始めたけど、手取りに占める家賃の割合が高すぎる
東京で一人暮らしを始めることは、多くの人・特に新卒の夢であると言っても過言ではありません。
しかしながら、働いてしばらくは東京での優雅な生活を楽しむ余裕は現実にはありません。
理由はただ一つ、東京の家賃が高すぎるからです。
新卒で会社の家賃補助がない場合、間違いなく節約を強いられる日々が待っています。
そんなあなたに提案したいのが、「シェアドアパートメント」と呼ばれる新しい住居形態です。
この記事では、22卒東京一人暮らしの筆者が、シェアドアパートメントがなぜ新卒で家賃補助なしの方におすすめなのかを解説します。
是非最後までご覧下さい!
~この記事を書いた人~
ご覧いただきありがとうございます!東京の家賃、甘く見てると大変なことになります。
- 旧帝大卒業
- 22卒ITベンチャー社員
- 2022年10月、就活生・新卒のためのブログ『フレコン』を開設
- 趣味はJPOPを聴くこと/ブログ執筆/読書/ランニング など
東京の新卒一人暮らしの家賃事情
東京での一人暮らしの家賃は地方とは比べ物にならないくらい高いです。
特に、オフィスに集う都心部に向かうにつれて、家賃も高騰します。
こちらは、都心部及び筆者の同期が実際に住んでいるエリアをピックアップし、平均家賃相場をまとめた表です。
なんと、ワンルーム・1Kともに10万円を超えるエリアが半数以上を占めます。
一般的に、新卒の手取りが月約20万円ほどであることを考えると、実に稼いだうちの半分が家賃としてなくなってしまうわけです。
新卒での東京の1人暮らしの場合、手取りの半分が家賃に消えることもある。
加えて、東京では新築物件や築浅物件の数が限られており、需要と供給のバランスが取れていません。
そのため、人気エリアでは家賃競争が激しく、住みたい物件を見つけること自体が困難な状況です。
たとえ家賃に収入の半分払ったとしても、自分の求める条件に合った物件に住めるということはほぼありません。
実際に新卒・家賃補助なしで1年半東京に住んだ感想
筆者が1年半東京に住んでみた感想は、「あまりにもお金がない」に尽きます。
筆者は22卒で東京のベンチャーに就職しており、東京23区内の某所で1K6畳、月9万円で一人暮らしをしています。
大学時代は地方で月5万円だったので、未だに東京の家賃の高さに驚きます。
実際の支出をお見せします。
こちらは入社3か月目当時の筆者の実際の支出内訳です。
なんと、支出のうち約半分を家賃が占めています。
加えて、社会人の一人暮らしに突然の出費は付き物です。
こうなると自分の趣味や娯楽・貯金や投資に充てる時間はほぼなくなってしまいます。
「家賃は手取りの1/3」と言いますが、東京でこれに倣えば築浅・駅近など好条件はまず叶いません。現実は手取りの40-50%を占めます。
しかし逆に言えば、家賃を抑えられれば、その分自由に使えるお金が増えます。
- 東京での一人暮らしは、手取りの半分が家賃に
- 家賃を抑えないと自由に使えるお金が無くなる
この「とにかく家賃を抑えないと大変なことになる」という教訓のもと、おすすめしたいのが、新しい住居形態「シェアドアパートメント」です。
次の章で、シェアドアパートメントの特徴や利点について詳しくご紹介します。
お金がない?それならシェアドアパートメント
シェアドアパートメントは、
- 一つの物件を複数の人が共有し、
- 個別のプライベートルームを持ち
- 共用スペースを利用する
という新しい居住形態です。
“シェア”と聞くとプライベートや生活環境を犠牲にして価格を抑えるイメージがあるかもしれません。
しかし、シェアドアパートメントは以下のような条件がそろっています。
- 築浅で、テレビや冷蔵庫等を完備した鍵付き個室完備
- 共用部はスタッフが清掃
- 物件の移動が無料で可能
- 1か月から契約が可能 等
よって、一般的なシェアハウスにありがちなプライベートや生活環境の犠牲がありません。
しかも都内の好立地に位置しながら、家賃3万円~の好条件です。
好立地で築浅・家賃が安いのはまさに新卒の味方!
前章の通り、家賃が支出の40~50%を占めるのは一般的です。
- 個室でプライバシーが健全に守られる
- 立地がよい
- 経済的負担が大幅に減り好きなことに使えるお金が増える
低価格でこれらを実現できるシェアドアパートメントは、まさに新卒・家賃補助なしの東京一人暮らしで【最強】の選択肢と言えます。
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とはいっても、まだ通常の賃貸との差のイメージが付きにくい…
そんなあなたのために、次の章ではシェアドアパートメントのメリットと注意点について深堀りします。
シェアドアパートメントのメリットと注意点
シェアドアパートメントは通常の賃貸とは異なる少し特殊な居住スタイルです。
検討する上で、下記のメリットと注意点もしっかり理解しておくことが大切です。
代表的な4つのメリット
シェアドアパートメントの代表的なメリットは以下の4点です。
- ただ安いのではなく“業界最安値”
- ワンルームのような生活が可能
- 物件間を無料で移動可能
- 契約から退去までwebで完結
ただ安いのではなく”業界最安値”
本シェアドアパートメントは、業界内でも圧倒的な安さを誇ります。
家具家電付きで3万円~物件を選べるのは、市場が広がりつつある共有物件業界でも群を抜いています。
さらに、仲介手数料・敷金礼金がなく初期費用が3万円のみというのも大きなメリットです。
東京で一人暮らしを始めるとなると、初期費用は普通に30万円を越えます(大体家賃×3~5が相場)。
ワンルームのような生活が可能
本シェアドアパートメントはなんと築浅にもかかわらず全室鍵付き個室があります。
個室内にはテレビ・冷蔵庫が備え付けられ、かつ日用品などの備品やwifiなどもサービスとして付随しています。
実際の部屋の写真がこちら!
まさにシェアハウスなのにワンルームのような生活が可能です。
物件間を無料で移動できる
本シェアドアパートメントでは、業界初の物件間の移動無料サービスを提供しています。
移動無料?どういうこと?
なんと、新宿・渋谷・池袋・品川・上野・横浜などの主要駅から20分の圏内の300物件・3500室以上の中での引っ越しに、初期費用が一切かからないのです。
このサービスを活用すれば、勤務地が変わったとしてもスピーディーかつ安く引っ越しが可能です。
「飽きたから違う場所に引っ越したい!」という普通の新卒、社会人では考えられないような贅沢な選択もできます。
一般的に賃貸は大抵2年間は身動きが取れないのでこれはいいサービス!
契約から退去までwebで完結
契約から退去手続きまでがすべてwebで完結するのも利点の一つです。
一度でも自分で引っ越しの手続きを行った人であれば想像に難くないと思いますが、引っ越しは事務手続きがとにかく手間で複雑です。
入退去までweb上で済ませられるのは、特に若い世代にとってかなりのメリットになるでしょう。
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2つの注意点
シェアドアパートメントは様々なメリットもありますが、下記2つのような注意点は認識しておきましょう。
- 同居人との相性が大切
- 物件に友達を呼べない
同居人との相性が大切
一つ目の注意点は、普通の一人暮らしよりも同じ建物内に住む同居人との相性が重要になるということです。
清潔でプライバシーも守られた個室があるとはいえ、一人暮らしでは通常共有しない設備があるのが特徴です。
ただ、同居人や隣人との相性はシェアドアパートメントに限ったことではなく、通常の賃貸でも懸念事項です。
必要以上に心配しなくても大丈夫でしょう。
隣人問題は、引っ越し自体の共通の懸念点とも考えられますね。
物件に友達を呼べない
もう一つの注意点は、物件に友達を呼べないという規則が存在することです。
安全保障のため、第三者は物件内に立ち入れないという規則があります。
しかしこちらについてもたいていの人にとってはデメリットになりにくいと考えられます。
というのも、社会人になると自宅に友人を招き入れるという遊び方はかなり減るからです。
上京するとみんな家が遠いので、わざわざ行ったり来たり、という行動はコスパが悪いのです。
また別の見方として、シェアドアパートメントの入居者同士で仲良くなる可能性もあります。
むしろ一人暮らしで住むよりも新たなコミュニティの輪が広がることも考えられるでしょう。
シェアドアパートメント利用者の声
実際にシェアドアパートメントを利用した人の感想をご紹介します。
正直、東京に住めないかなと思ったのですが、クロスハウスの場合10万もかかりませんでした。何なら初期費用・家賃等込みで7万で引っ越しできました!(一部抜粋)
クロスハウスさんが運営するシェアハウスは、プライバシーも大事にしたい人向けって感じですね。あと、掃除当番なのかと思ったら清掃はサポートで入ってくれるので、特に人間関係のトラブルになることもなく快適です。(一部抜粋)
※どちらもクロスハウス公式サイトより引用
まとめ:新卒・東京・家賃補助なしならシェアドアパートメント
それでは、本記事のまとめです。
- 新卒で東京の一人暮らしをすると、手取りの半分が家賃で消える
- 家賃補助なしならシェアドアパートメントが絶対におすすめ
- 同居人との相性、友人を招けないなどの注意点も存在する
以下のバナーをクリックするとさまざまな物件の写真や詳細情報や利用条件などの確認が可能です。
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是非一度自身の条件に合ったシェアドアパートメントを探してみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました!
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