新卒お悩み解決

新卒で2年働いてわかったベンチャー企業で働くメリット

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ベンチャーで働くメリットってなんだろう?

ベンチャーは不安定とも聞くし、やっていけるか不安…

ベンチャーに関心がある、これから働く、または働き始めたあなたは、ベンチャー企業で働くことにこのような悩みを抱えているのではないでしょうか?

確かに、ベンチャー企業で働くことは、給与・待遇・企業体質等の様々な側面から不安を抱かれがちです。

しかし、他にはないベンチャー企業ならではのメリットも確実にあります。

本記事では、実際に新卒から2年間ベンチャーで働いている筆者が、ベンチャー企業で働くメリットについて解説します!

この記事を読むと…

実際のベンチャー社員から見た、ベンチャー企業で働くメリットがわかります。

是非、最後までご覧ください。

この記事を書いた人

カルナ

ご覧いただきありがとうございます!わたしも入社当初は不安でしたが、今は後悔ゼロです!

  • 某難関国立大学卒業
  • 22卒ITベンチャー社員
  • 2022年6月にブログ『フレコン』を開設
  • 趣味:音楽を聴く/ブログを書く/noteを書く/YouTubeを見る
目次
  • メリット①経営陣との近さ
  • メリット②全員が効率とスピード重視
  • メリット③コミュニケーションのしやすさ
  • メリット④年次よりも実力主義
  • メリット⑤スキルの向上が早い

メリット①経営陣との近さ

1つ目のベンチャー企業で働くメリットは、経営陣との近さです。

大企業ではなかなかお目にかかれない社長や副社長、経営層と直接話せる機会が非常に多いのが特徴です。

経営陣との距離が近いと、自社の経営方針や財政状況、そして経営層の考え方をより深く知ることができます。

また目標がどのように立てられ、実行されているのかをリアルタイムで詳細に見ることも可能です。

カルナ

つまり、ブラックボックスな部分がほとんどないということです。

例えば、わたしが所属しているベンチャー企業では、社長自ら定期的な社内ミーティングや情報共有会に出席し、年次を問わず社員一人ひとりの意見や提案を直接聞いています。

このような環境だからこそ、自身の提案やアイデアが組織に与える影響を直接感じることもできます。

経営陣との直接的なコミュニケーションが取れる環境は、自己成長やキャリア形成において非常に有益です。

メリット②全員が効率とスピード重視

2つ目のベンチャー企業で働くメリットは、全員が効率とスピードを重視していることです。

旧態依然の企業とは異なり、ベンチャー企業では無駄な作業や会議が避けられる傾向にあります。

これは、社員が自ら責任を持ち、業務をスピーディーに進めることを重視しているためです。

例えば、わたしが所属しているベンチャー企業では、新しいプロジェクトが立ち上がる際には、必要な情報を迅速に共有し、関係者が迅速に意思決定を行います。

そのため、無駄な待ち時間が少なく、プロジェクトがスムーズに進行します。

カルナ

やりたいことが思い浮かんだらすぐ話して、即判断!という感じです(当然却下も早い…)

また、社内会議も効率的に行われる傾向があります。

議題が明確で進行が迅速なため、ストレスを感じることがありません。

このような環境においては、社員一人ひとりが責任を持ち、自ら考え行動することが求められます。

そのため、ストレスや無駄な作業を減らし、効率的に業務を遂行することが可能となるのです。

メリット③コミュニケーションのしやすさ

3つ目のベンチャー企業で働くメリットは、コミュニケーションがしやすいことです。

社員が同じ目標に向かって仕事をしているため、雰囲気がよく、仲が良いのは、ベンチャー企業共通の特性と言えます。

ベンチャー企業は比較的規模が小さく、社員数も少ないことが多いため、部署間のギャップを感じにくいのも良い部分です。

例えば、わたしが所属しているベンチャー企業では、社員同士が協力し合い、情報をシームレスに共有することが普通です。

そのため、意思疎通がスムーズで、年次や部署問わず、誰にでも相談しやすい環境が整っています。

さらに、社員が仲が良いことで、業務に対するモチベーションが高くなります。

このような環境では、ストレスが少なく、仕事に対する意欲が上がります。

メリット④年次よりも実力主義

4つ目のベンチャー企業で働くメリットは、年次よりも実力主義であることです。

ベンチャー企業では、年功序列による評価が少なく、目標をしっかり達成し、結果を出した人が評価される風土があります。

つまり、実力が重視される環境が整っています。

このため、年次に関係なく、周囲からの評価や影響力を得ることができます。

カルナ

逆に言えば、結果を出さないとなかなか苦しいのも事実ですが…

実際にわたしが所属しているベンチャー企業でも、若手でありながら結果を出している社員は、部下のみならず上司、さらには経営層からもしっかりと評価されており、会社の共通認識となっています。

たとえ若手社員であっても、積極的にチャレンジし、成果を上げることで評価されれば、さらなる成長の機会を得ることができるという好循環に繋がります。

これは自身の市場価値を挙げるという意味でも、非常に良い環境と言えます。

メリット⑤スキルの向上が早い

5つ目のベンチャー企業で働くメリットは、スキルの向上が早いということです。

ベンチャー企業では、社員が様々な業務に深く携わる機会が多いため、スキルの向上が非常に早いです。

この理由は、仕事への携わり方の違いにあります。

大企業では一つの業務に特化した仕事を担当することが多いです。

一方ベンチャー企業では、フレキシブルな働き方が求められるため、幅広い業務にチャレンジできるのです。

例えば、わたしが所属しているベンチャー企業では、自らの専門領域を磨くための投資を惜しみません。

有償の学習コンテンツ講習の機会を会社が十分に設けてくれます。

またそれだけでなく、他の分野にも積極的に参加することが求められます。

総じて、自らスキルを磨く機会が多く、結果としてスキルの向上が早いと感じています。

まとめ:ベンチャー企業で働くメリットは沢山ある

それでは、本記事のまとめです。

ベンチャー企業で働くメリットは以下

  1. 経営陣との近さ
  2. 全員が効率とスピード重視
  3. コミュニケーションのしやすさ
  4. 年次よりも実力主義
  5. スキルの向上が早い

最後までご覧いただきありがとうございました!

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カルナ
これから社会人になる学生や、新卒の方々の悩みを解決するブログ『フレコン』を運営。 22卒のITベンチャー勤務。Z世代の新卒からリアルな価値観を随時お届け中。